素敵な旅行にしたいと思って 2
蘭越で上り列車とすれ違うために4分停車しました。
山麓の小駅で静かなところです。
雨は上がりました。
「ランコ・ウシ」は(桂の木の多いところ)です。
列車は山中を登り下りしながら長万部を目指す。
このあたりが沿線でも、もっとも人口の稀薄な地域です。
黒松内に着きます。
日本海に面した町である寿都まで走っていた寿都鉄道が分岐していた駅です。
この駅から登り勾配となり蕨岱からは下りとなります。
これらの勾配がこの路線を斜陽に導いた原因です。
線路に沿っているのは国道5号線で、函館から小樽を通って札幌までの道です。
5号線という若い番号からもわかるように、かつては道路もこの経路が主要線であったのです。